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プラトニック
私の唇は
主様の唇の感触よりも
主様のペニスの感触を覚えている。

お逢いする度
ほんの数秒、そっと触れる唇より
数十分、小一時間、
一心にむしゃぶりついているペニスの方が
私の唇にとっては、馴染み深い。

「お前、何を考えながらしゃぶってるんだ」
そう問われて 本当に答えがわからなかった。
「・・・ただ、一心に・・?」
そう答えた私のおでこを、主様は笑ってピシャリと叩いた。

無心になって むしゃぶりついている私に
オナニーしながら続けろと、主様が仰る。
下着を膝まで下ろして、音を立ててかき回しながら
同じように、ペニスを咥えた唇から、クチュクチュと音がする。

「お前、ほんとに変態だなあ」

主様が そう望むなら、私はどこまでも変態でいたい。
そんな思考そのものが、もう変態なのかも知れないと
内心少し嬉しくなった。

主様の足元に置いて頂いて
もうずいぶんと長い年月が過ぎた。
私の意志の弱さと、努力の足りなさゆえに
いつまでたっても、主が望むような私になれない。

いつしか私は
愛されたいと願う事を諦めはじめ
ただ時折、主様の欲望の捌け口になる事だけを
静かに願うようになった。
どうか私を、掃き溜めにしてほしいと
祈り続けていると言ってもいい。

心から切望した、主様の唇を
わたしはもう真っ直ぐに、求める事が出来ない。

ただ私に与えられる、温かいペニス。
さまざまな体液の排泄が
私に与えられる、「情」なのだと感じていたい。

そうしてまた、次にお呼びいただけるまで
「情」の残骸を抱きしめながら
静かに静かに、待ち焦がれている。
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【2013/06/07 01:24】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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わがまま隷ちゃんと主の苦悩


ビギナー奴隷の隷ちゃんの、主による調教と、成長の記録。

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隷ちゃん

Author:隷ちゃん
気がつくと、ずいぶん長い間 そばに置いて頂いている、主様。
迷う日も、時にあるけれど、守り抜いて良かったと信じられる、主様との絆。心に留めておくだけでは不確かに思えて、時々 綴っている 隷子の記録です。

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