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自爆
先日の大泣き事件から一週間。
突然 主様から夜のお呼び出しが入った。
聞き分け良く泣き止んだ私に
まさか気を遣って下さったのかと
複雑な思いで 急いで身支度をした。

夜のお呼び出しなんて・・・どれくらいぶりだろう。
もうずいぶん長いこと、昼間のご奉仕に徹していた。
最後に夜にお呼び頂いた時も
車の中でのご奉仕だった。

コンビニでお茶とビールを買う主様を、ルームミラーで盗み見ながら
もしかして、まさかホテル???と、
あまりの緊張に具合が悪くなるほど。
そう。本当にこの1年、
私はご奉仕だけの性奴隷だった。

 「疲れた。マッサージしてくれ。」
シャワーを浴びた主様の背中を、掌でゆっくりマッサージする。
単純なまでの幸せが、私を満たしてくれた。

長い間、エロから遠ざかっていたおまんこに
主様が容赦なく、電マを押しつけて来る。
うるさいくらいに喘ぎ悶え苦しんで、
私はあっと言う間に、勝手にイッて呆れられる。
反省しながら、丹念に丹念に、
主様のペニスも、タマも、アナルも、
音を立てて舐めまわす。
同じご奉仕にしても、こんなに隅々まで舐めつくせたのは
本当にどれくらいぶりだろう。

後ろから、私の大きなお尻を強く叩きながら
主様のペニスが 入って来る。
嬉しくて嬉しくて、本気で泣きそうになる。
 「お前、薬飲んでるのか?」
答えたくなかった。
1年以上、おまんこを使って頂けなかった私は
不覚にも今月、ピルの服用を休んでいた。
ずっと、ずっと忘れず飲み続けていたのに。
 「・・・いいえ。」
小さな声で答えてすぐに、ペニスが引き抜かれて
絶望感と共に、支えていた膝の力がぬけた。

結局・・・
髪を掴まれ、涎まみれの口の中に
主様のペニスが出し入れされる。
大きくて張りのあるペニスを感じながら
主のミルクを子宮にぶちまけて頂く機会を失った切なさに
自分が情けなくなっていた。

それでも・・・
主様の肌の温もりを感じて、腕の中に潜り込みながら
久しぶりの幸福感に、私は浸りきっていた。
そんな思い上りが、私をおかしくさせていた。
 「主様、私の質問に何でも正直に答えてくれますか?」
 「いいよ」
 「ねえ主様、奥様とはどれくらいのペースでSEXなさるんですか?」
・・・我ながら、なんてバカな質問をしたのだろう。
 「そうだな・・・月に1度くらいかな。」
・・・衝撃だった。
 「なんだ、してないと思ってたか」
 「・・・いいえ」

本当は笑えないほどショックだった。
主様の性奴隷となって、もう何年も、私は勝手に思い上がっていた。
主様と奥様は、セックスレスなのかも知れないって。
バカな願望が、いつしか勝手な思い込みになってしまっていた。
・・・主様が
私を唯一の便所だと仰ってくださって
お前のチンポだ。便所の誇りを持て と言って下さって
それからずっと長い事
私は勝手に、子供だましのおとぎ話みたいに
主様のミルクは、私だけが頂けているんだと・・・
そう思い込んでいた。

それから先、笑いながら交わした、いろんな話を
私はろくに覚えていない。
私がこれほどショックをうけているなんて
主様はきっと、思いも及ばなかっただろう。

いつものように、KISSをくださって
手を振って車を降りる主様。
時々振り返りながら、後ろ姿の遠くなる主様。
いつまでも車の中で見送りながら
ただ呆然と、自分について考えていた。

・・・・私、どうしたらいいんだろう。
甘ったれていた自分が、急に歯がゆくなる。
確かに。
主様が仰るように、私は唯一の便所だった。
必要ではあるけれど、そこに愛は無いのかも知れない。
今更ながら、そんな現実に愕然とした。

性奴隷と言いながら
私はやはりどこかで、主様に愛情を欲していたのだ。
恋人のような愛情を。
けれどそれは、おとぎ話だったのかも知れない。
主様の愛情は、ちゃんと奥様に注がれて
自然な欲求で二人は身体を重ねておられる。
私のご奉仕なんかと比較しちゃいけない。

主様に恋をして
大好きな主様の趣向を受け入れて
不出来なままに、それでも私なりに性奴隷になろうとした。
主様がそう望むのなら、そうありたかった。
なのに、心がまだ、勝手に「恋人」のままだった。

・・・・みじめだった。
思い上がっていた自分が、
悲しくて、情けなくて、惨めだった。

なのにやっぱり
主様を失くせない自分を、私はよく分かっている。
混乱して、虚ろな頭で考える。
私は・・・どうしたらいいの?
これからどうやって、主様を愛し続けたらいいだろう。
「恋人」を想うような想いのままじゃ
私はいずれ、ダメになる。
ほんの時々、お仕事の合間に呼ばれては
車の中でご奉仕させていただきながら
奥様と温かく肌を重ねる主様を思って、
その切なさに、きっと心がもたなくなる。

つくづく、バカな質問をしてしまった。
主様は正直に答えて下さる方なのに。
心のどこかで、ずっと信じて来たおとぎ話を
確認できるとでも思ったんだろうか。
・・・自爆。
心が、木端微塵になった音が聞こえた。

愚かな私は
これから全てを捨てて
ただ主様に気に入って頂けるおもちゃに・・・
なれるんだろうか。
心に鍵をかけて。
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【2011/04/30 02:34】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |
覚悟。再び
ブログの更新が出来なかった間
私は相変わらずの お気楽奴隷で過ごしていた。
主様のご都合でお呼び出しを頂いて
外せない仕事以外は 全てを放り出して
主様の足元にひざまずく日々。
・・・・・と言っても
そんな日が、月に1~3度。
・・・気がつけば もうずっと
主様の肌の温もりを感じていない。(ペニスの温もりはあるのです。お口の中に^^)

それでも そんな暮らしが嫌でもなくて
たまに見上げる主様の顔に、安堵を覚えながら
大好きな場所(主の足の間)で甘い溜息をついていた。

そんな私が・・・
ちょっとしたきっかけを元に グラグラと壊れ始めた。
それは・・・
たまたま重なった、「いらない情報」のせい。
 私の周りには、仕事を通じて主様の事をご存じの方が大勢いる。
そんな友人?知人?から
たまたま・・・主様の奥様情報があれこれ入る。
ご夫婦揃ってお出かけだったとか
長い髪の美しい奥様だったとか
そんな他愛もない噂話が 不必要なほど耳に入る。
・・・・・私は。
私は主様の性奴隷だから、嫉妬なんて馬鹿げてる。
杭の刺さった胸に、そう言い聞かせた。
振り払っても振り払っても、
まるで追いかけて来るような奥様の面影に
嫉妬したり、落ち込んだり、そんな愛人もどきの感情に振り回されるのは間違っている。

・・・そう思いながら
唯一与えられた「性処理」さえ
実は主様に楽しんで頂けていなくて
必要とすらされていないんじゃないかって、そんな不安に押しつぶされた。
・・・結果。
私はまた、訳が分からないという様子の主様に
泣いて絡んで困らせる事になる。

どうしても涙を止められなくて、泣いて苦しむ私を見下ろしながら
主様は静かに、そして何度も私に仰る。
 「俺は お前の望むものは、何一つ与えられない。」
 「何一つ、お前に応えてはやれないんだぞ。」
・・・・主様は 私の望みをご存じなのだろうか。

私の願い。望みは明確。
ただ、主様に必要とされたい。
結局は、それに尽きる。
便所は便所。
たとえば愛して貰えなくても、
猛烈に必要とされていたい。お前がいないと困るって。

・・・かつてこんなに、理由なく誰かを想った事はない。
必要とされたくて、私で楽しんで頂きたくて
そのためなら自分を失ってもいいと思える。

本当は
身動きが取れないほど きつく縛りあげられて
机の下か 車のトランクにでも詰め込んでもらえたら。
好きな時に引っ張り出して、好きなように使って頂けたら。
そしてまた、食べかけのおやつみたいに
無造作に所有されたなら。
それが、私の夢なのかもしれない。

 「お前、本当にそれでいいのか。キツイぞ。」
涙が止まらないままの私に、主様が問う。
 「他に、選択肢がありますか?」
 「・・・逃げ出す。」
 「それは無いです^^ 絶対に。」
主様から解放を言い渡される日まで
私はその足元にひざまづいていたい。
身勝手な切なさに、傷ついたり泣いたりしながら
必要とされる努力を、忘れずにいたい。

【2011/04/27 02:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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わがまま隷ちゃんと主の苦悩


ビギナー奴隷の隷ちゃんの、主による調教と、成長の記録。

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Author:隷ちゃん
気がつくと、ずいぶん長い間 そばに置いて頂いている、主様。
迷う日も、時にあるけれど、守り抜いて良かったと信じられる、主様との絆。心に留めておくだけでは不確かに思えて、時々 綴っている 隷子の記録です。

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