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優しい手
久しぶりの逢瀬は、初めての、「主様の後部座席」。

昼間の時間のリスクの高さを思うと

車の揺れが、特別に幸せなものに思える。

誰にも会わない(・・・であろう)山道を抜けて

初めて連れて来て頂いた、白いホテル。

 それぞれのタイミングを逃して、逢いたくて逢えなかった時間。

ソファーの下に座る私に、kissをくださる主様の手が、いつになく優しい。

四つん這いになったお尻を、音を立てて平手で叩かれても、

主様の手は いつもより優しい。

ほったらかしだったアナルは、すぐに弱音を吐いてへこたれるのに、

責める主様の声も、口調も、やっぱりどこか優しい。

お尻を平手で打っても、胸を強く掴んでも、尖った乳首を捻り上げても、

その手の温もりに、愛おしさが溢れている。

ベッドの上で見下ろされながら

心から安堵して、悲鳴をあげる。

矛盾しているようでも、それが私の悦楽。

イキそうになるたびに、途中で突き放された穴は

ジンジンと麻痺して、だらしないほど濡れる。

主様のペニスに、全身を突き動かされながら

 「もう我慢しなくていいぞ」

許しを得たとたんに、局部の血流が一気に増す。

主様の胸にしがみつきながら、‘従ずる者‘であることを一瞬忘れて、大きな背中を抱きしめる。

 ・・・愛している。

普段、想いの中では、「お慕いしている」というニュアンスの感情が、

一気にリアリチィーを持って、「愛している」と、認識する。

儚くて、一見危うげに見える この絆が

やはり、私の全てを支える源になっている。

・・・主様は どんなふうに感じておられるのだろう。

こんなに出来の悪い性奴隷を

やはり 唯一必要なモノだと 感じてくださっているのだろうか。



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【2010/06/17 11:51】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(5) |
解けない鎖
逢いたくて 逢えなくて

もどかしい日々を ごまかしながら生きている。

そんな想いが たとえ独りよがりでも

その切なさの源が主様であるのなら

それはそれで幸せだと思える。

 それぞれの暮らしがあって

 公の場で見せる それぞれの顔があって

 それでも

心の奥の一番底で、繋がっていられる絆があれば

何よりの幸福。


   「お前が泣き叫ぶほど、イジメてやりたい」

 逢えなくてもどかしい日々の合間に届く、主様のメール。

自分が誰の所有であるのか、ようやくリアルに思い出せる。

主様にとっての私が、どんな立ち位置でも構わない。

所有されることの、幸せ。

もうずっと長いこと、繋がれているままの、見えない鎖。

心地よくて、幸福感に溢れて、この鎖が錆びない事を

ずっと心で願っている。





【2010/06/07 21:42】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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わがまま隷ちゃんと主の苦悩


ビギナー奴隷の隷ちゃんの、主による調教と、成長の記録。

プロフィール

隷ちゃん

Author:隷ちゃん
気がつくと、ずいぶん長い間 そばに置いて頂いている、主様。
迷う日も、時にあるけれど、守り抜いて良かったと信じられる、主様との絆。心に留めておくだけでは不確かに思えて、時々 綴っている 隷子の記録です。

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