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ネガティブ
主様のお傍に置いて頂き始めてから、
こんなにネガティブになった事があっただろうか。

お呼び頂ける頻度が、格段に減って、
穴を使って遊んで頂ける事が、ほんの時々しか無くなって・・・
抱きしめて頂けた記憶など、もしかしたら夢だったんじゃないかとすら思えてくる。

嫌われたのかもしれない。
飽きられたのかもしれない。
醜い私に、いささか嫌気がさしたのかも。
もしかしたら
新しい誰かに心を注いでおられるのかもしれない。
・・・・・実は、
本当にお忙しいだけだったり。

いろんな事を思いめぐらせて、感情のコントロールを楽しむ。
楽しめていた。 少し前まで。

なのになぜだろう。
ネガティブな思いが、頭と心を占領する。
仕事がうまく行きすぎて、面白いほど多忙な日々が、
かえってプライベートな自分の心を追い詰めていくんだろうか。

・・・・新年が明けて、数日経った頃、主様にお呼び出し頂けた。
いつもと同じように、短い時間の中でのご奉仕は
私を勇気づける、主様とのたった一つの繋がりになっていた。

温かい股間に顔をうずめて、ゆっくりと大きく深呼吸をする。
気管を通じて、主様の体温が私の細胞に行き渡る。
 「お前、ホントに好きだな。匂いを嗅ぐの。」
・・・私がすがりついている股間と、見上げた主様のお顔が、全く別の人のもののように思える。

「ご奉仕」とは名ばかりで、私は心から、主様のペニスを堪能させて頂いた。
愛おしくて愛おしくて、話しかけて下さる主様の声さえ遠くに聞こえるほど、目の前にあるペニスが愛おしくて仕方なかった。
時々主様が、ペニスを掴んで、私の顔に擦りつけて下さる。
舌で味わわなくとも、頬に感じるペニスの体温も、鼻先に感じる匂いも、
全てが欲しくて愛おしくて、もう、どうでもよかった。

私は動物のようだった。
性処理奴隷とか、主従とか、そういった言葉に当てはまらないほど、
ただペットのように、家畜のように、主様のペニスを舐め続けていたかった。

 「お前ホントに・・・・」
主様が何か仰ったけれど、そのあとの言葉が聞き取れなかった。
たぶん、「いい性処理奴隷になったな・・」とか、「まさに牝豚になったな・・」とか、
そういうことを仰ったんだと思う。
肯定形、完結形で結ばれたような言葉のニュアンスに、何故だか涙が溢れて来た。

涙の理由を聞かれても、答えられない。自分でもわからなくて。
 「俺の性処理がイヤなのか?」
 「どうした。何が悲しいんだ?」
尋ねてくださる主様に、首を横に振って答えても、本当のわけなんて、自分でもわからない。
・・・・ただ。
主様の存在と、この温かいペニスが、きっと私を生かしているという実感に、
なんだか押しつぶされそうになったのだと思う。
主様がいなくては、このペニスがなくては生きて行けないと、痛いほど実感しているのに、
もしかしたら近い将来、私は棄てられるかもしれないという不安が、
私を追いこんでいたのかもしれない。

いつものご奉仕は、
主様に気持ち良くなって頂きたくて、一心不乱にペニスを愛撫するのに、
「イクぞ」と主様が仰った時、寂しさが一気に込み上げて来た。

お別れのとき、いつまでもしがみついて離れない私に、
ヨシヨシと頭を撫でて下さった主様は、何を思っておられたのだろう。

  「・・・棄てないでください」

やっとの思いで口に出した時には、泣きだしたいのを必死に堪えていた私。

  「あまり深く考えるな。」

・・・こんな時、優しい言葉で慰めないのが、主様のスゴイ所。
少しも期待を残す余裕も与えず、簡単に突き放してお帰りになる。
私はまた、打ちひしがれて、主様に片思いをする事になる。

次にお呼び頂けるまで、大事に大事に育ててゆこう。
主様を慕う、この想いを。
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【2010/01/10 11:14】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(5) |
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わがまま隷ちゃんと主の苦悩


ビギナー奴隷の隷ちゃんの、主による調教と、成長の記録。

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隷ちゃん

Author:隷ちゃん
気がつくと、ずいぶん長い間 そばに置いて頂いている、主様。
迷う日も、時にあるけれど、守り抜いて良かったと信じられる、主様との絆。心に留めておくだけでは不確かに思えて、時々 綴っている 隷子の記録です。

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